イルスタジオでは、性別・年齢関係なく誰もが働きやすい設備や職場空間の構築に取り組んでおります。
明るく清潔な女性用更衣室や、リラックスして過ごせるような女性用休憩スペースの設置など、社員全員がストレスなく快適に過ごせるよう、衛生面や空調に配慮し清潔な事務所環境を構築して参ります。
イルスタジオでダンスインストラクターとして活躍するみゆみゆ。これまで多くの生徒を指導し、成長を見守りながら、自身も新たな挑戦を続けています。今回のインタビューでは、インストラクターとしてのやりがいに加え、キャリア選択のきっかけやこれからの目標についてお話を伺いました。
みゆみゆ プロフィールはこちら10歳からダンスを始めました。幼い頃からテレビの前でダンスを踊ることが好きだったことがきっかけです。
私は19歳の頃からインストラクターとして働き始め、今年で6年目を迎えます。 高校卒業後は保育士を目指して短大に通っていましたが、ダンスが好きな気持ちが強く、卒業後は現在の仕事を選びました。
私が担当するスクールには、最年少で3歳の生徒さんもいらっしゃいます。ダンスを教える際には、生徒さんとのコミュニケーションや指導において、保育士の資格を活かす場面が多くあります。
約250人です。小学1年生から中学3年生までの生徒の割合が多いですが、3歳から高校生まで、幅広い世代の子達が熱心にダンスに取り組んでくれています。
日々、子どもたちに指導している中で、ふとした瞬間に「上達している!」と感じることがあります。その瞬間は、指導者として本当に嬉しく、やりがいを感じるひとときです。また、大会で結果を残したり、練習の成果をしっかり発揮したりしている姿を間近で見られることも、この仕事の大きな喜びです。
生徒との関係づくりと、相手の気持ちに寄り添うコミュニケーション能力だと思います。特に、小さな子どもたちや女子生徒たちにとって、安心感を感じられる存在でいられるように心がけています。
生徒の皆さんには、大会での結果だけではなく、ダンスを通じて得られる経験や成長を大切にしてほしいと思っています。そのために、私自身が常にチャレンジし続ける姿を見せていきたいと考えています。「先生が頑張っているから、私も頑張ろう!」と思ってもらえるように、これからも全力で取り組んでいきます。
好きで取り組んでいたことを仕事としてできていることはありがたいと感じます。インストラクターとは、生徒たちの成長をサポートするだけでなく、自分自身も成長できる仕事です。一緒に頑張りましょう!